人が劇場に芝居を観に行こうとするのはなぜでしょう。あるアメリカの作家がこんなことを言っています。
「ある人は夢を観に行く。
またある人は目覚めさせられるために行く。
何も他にすることがなかったから行くという人もある。
また、なかには一種の社交だくらいの心得で行く人もある・・・」
きっかけはともあれ、私たちなんじゃもんじゃの舞台には、一生懸命、突き進むエネルギーと共に創り出す、あったかいハーモニーがあるはず!ぜひ、私たちの公演に足をお運びください。
逗子市民劇団なんじゃもんじゃ代表 石井昭子
1985 年5 月、逗子市主催「演劇実践講座」終了後、受講生を中心に結成されたアマチュア劇団。
年間1〜2 回の公演を主に逗子で行い、地域に根ざした演劇活動を展開している。10 周年を迎えた頃から、それまで比較的固定していた顧客から口コミで観客の輪が広がり始め、2007 年以降は、毎年1,000 名近くの観客に楽しんでいただいている。
逗子市在住・在勤者を中心に、会社員、保育士、公務員、主婦、デザイナー、学生などさまざまな職業を持つ主に10〜70 代の団員で構成されている。
以上 (2023年7月時点)